2019年J1フロンターレを含む上位6チームの残り7試合の対戦カード

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2019年、令和元年もあと3ヶ月。
そして、J!も残り7試合。

前節に上位勢が引き分けたため、優勝争いは混沌としており、勝ち点差9の中に6チームがいる状況です。

フロンターレは、かなり厳しい状況にはありますが、3連覇の可能性を残しています。

まずは、対戦カードのデータから。

2019年J1残り7試合の対戦カード

対戦カード内の「○●△」は該当カードの2019年の前回対戦の結果。「勝・負・分」

後ほど、コメント追加していきます。

・フロンターレ、鹿島、広島は、それぞれ今年のACL出場チームとの試合を3試合残しているので、その結果が最終的には大きく影響しそう。
全部勝つと一気に優勝圏内、負けると逆に厳しい状況に。

・浦和がACLの決勝に進んだ場合、11/23予定のフロンターレー浦和戦は11/5開催となり、11/2(広島),11/5(浦和),11/9(鹿島)と過密で厳しいACL組3番勝負となってしまう。

・鍵を握るのが「湘南」「神戸」「札幌」

・28節のC大阪ー鹿島の結果次第で、C大阪が優勝争いに一気に食い込んでくる可能性あり。

・残留争いをしているチームとの試合も難しい。前節のFC東京が松本と引き分けたように、1つでも勝ち点を得ようと戦ってくるため、現在の年間順位通りにはいかず、引き分け、あるいは負けてしまう可能性も。

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